2010年
06月
29日

AHAサーキット+フレンチMTG
 この間の日曜日はJPCCでした。そのJPCCは今回、AHAフレンチミーティングという新感覚イベントに混ぜて頂いた形なんです。

 そのAHAを統括するオートプロの松島さんが「サーキットのFBMみたいなことをやりたいから関東近隣のイタフラショップに呼びかけて大勢で集まりましょう」との音頭で集まる集まる、、、、、エントラント+来場で350人強、、、、、、


 なので、関係者機材搬入は朝5:30。。。。こんな早くに筑波入ったの初めてです。。。。


 ぼくは関係者であって、主催者じゃないのでAクラス走行会に出させて頂きました。皆さんごめんなさい。。。。。

 だからぼくも目一杯羽を伸ばしてサーキットイベントを楽しませて頂きました。更に、4回も走るから同じ車じゃつまらないので、おもちゃを2台持ち込みました。
 深谷用として狭いとこでもスコスコ走るいつものMINIと最近ガレージ入りした黄色い106です。

 MINIは最近免許取得した沼尻ツバサ(うちのヌマちゃんの長男)。106はチーム深谷のレイちゃんに運んでもらいます。みんなに迷惑掛け捲りです。。。。



 そしたら朝一106がリタイアです。。。。ロアホースが緊急で避けました。。。。(涙)


 結局MINIだけに、、、、、ま、今回超ショートコースなのでヌマちゃんもお金を1円も使わず色々細工してくれました。

 お陰で106ほど、、、とまでは行きませんが、サクサク曲がるようになりました。なのでコースインして半周ほどでそれに気がつき2周目から全開です!!!

 でも走行前に「あまり張り切ると白けるし、ましてフランス車じゃないんだからホドホドに、、、」と念を押さたので若干余力を残しての走行に、、、(涙)



 1コーナーは危ないし、何やっても変わらないので全部インベタでゆっくりと、、、、

 1ヘアピンはイン側のエンセキ(アスファルトから更に1mほど内側)をクリップに持っていくのでブレーキ引きずりながら旋回、、、、立ち上がりで2速へシフトダウン、、、、、

 次の左ヘアピンは2速全開(レブギリギリ)でインから入ります。ノンブレーキで旋回し、曲がりきれないので更にハンドルを大きく切り足します。
 このコースは右前タイヤに負担がかかるのはこのコーナーだけなのでこれはアリなんです。1周すればタイヤ戻るし、、、、、

 立ち上がってすぐ3速へ、、、、ゆるい左を全開のまま舐めて、、、、3速のまま加重を前に移すだけの弱いブレーキから右の大きなエンセキを跨ぎます。飛び越えたら50%のブレーキとシフトダウン。左前タイヤの様子を見ながらですが、クラッチ蹴っ飛ばすと向きが変わるのでそのまま2速全開!最終コーナーのエンセキもマルマル乗り越えて3速へ、、、、、


 タイムは42,4、、、、、


 41秒台へ楽に入りますが、それすると恐らくタイヤ壊れます。。。。。すでに今回のタイヤは60キロほど加重指数が足らないんです。0,4キロ余計に空気入れれば問題ないのですが、温感で2キロ超えると全くダメなタイヤなんです。なので今回も冷観で1,4キロスタートなんです。ハンコックさん。もう少しサイズバリエーション増やして下さい!!!
 スイートスポットが狭いですけど、とても速いタイヤです。さすが木下さん菊池さんが考えたタイヤです。205/55/15があればすべて解消されるし、ロングランも問題ない感じですね。



 5年ぶりに筑波1000を走りましたが、、、、なかなか面白いです。路面も今回みたいにセミウエットじゃなく、完全なドライで尚且つ外気温度も10度前後なら40秒台も見えてきそうです。
 それより今回ノーマルシートにノーマルベルトは限界を感じました。純正のシート大好きなのに、、、、
身体押さえつけるのに両足を使っていたのですが両足ともアザだらけなんです。。。。しかも何箇所か切れていてお風呂入るとメチャクチャ痛かったです。。。。

 ちなみにぼくの筑波1000レコードは2003年にベネトンニコイチ106で出した41,2秒です。MINIはまだまだ106に追いつけません。。。。がんばって更に改善したいと思います。なんとなく方向性が見えてきたMINIでありました。。。。



 次回AHAサーキット+フレンチミーティングは未定ですが、松島さんからアナウンスが出たらこのブログでもお知らせしますね。

 ちなみにこの日の大抽選会の目玉商品であった「ディズニーランドペア招待券」は、、、、沼尻ツバサの学校の先生が獲得したようです。サーキット大好き先生だそうです。。。。





ぼくの隣は親友であり愛弟子のハタチェロ氏。
がんばっていました。エントラントのことを第一に考え一生懸命でした。
そろそろフィールドに戻ってくるとの噂です。有り余る財力で更に高層マンションまで売却して物凄いマシンを用意しているとの噂です。908HDIか、、、RCZなのか、、、、いや、、、106Xsiかもしれません。。





会場は人がワサワサしております。これは原工房のイイオカ姉さんプリゼンツ大抽選会の模様です。ぼくもお米が欲しかった。。。。。姉さん。賞品のセンスが抜群でありますよ。





JPCCの走行の様子です。ぼくが今回感動したのは、、、、1コーナーでおかしなスキール音だしたり、ノーズの向きが変わっていないのにハンドル切り足している選手が一人もいませんでした。ハンドルより特には加重変えてリアステアしている選手が多くタイヤにもマシンにも優しい乗り方が目につきました。走行後もタイヤのショルダー付近が痛んでいる選手は、、、トミタ選手だけでした。素晴らしい!!!





唯一、、、、一人だけ、、、、他車と違う回転域から最終コーナーを立ち上がる白い106。。。
JPCCヒート1優勝の菊川選手。とてもイヤな感じです。(笑)
テンサンラリーのファナルギアを装着してこのもどかしい低速コーナーの立ち上がりでは抜群のピックアップを披露!
「午後から仕事なので東京へもどります。気持ちよいなぁ、、でわ!!」と捨て台詞を残し早退です。あまりに気持ち良かったためか超小さいRCZのミニカーをご提供頂きました。ありがとうございます。お陰でみんなラリーファイナルの話がつきません。(笑)




406クーペの八木選手、C4ローヴの須長選手。この2台のバトルはかなり迫力ありました。ちなみにヒート2は2人とも失格でした。(笑)




最後にぼくのMINI。この最終エンセキで向きを変えるのが難しかった、、、
だいぶターボFFの走り方とセッティングがわかったのでそろそろ車変えたかったりします。。。。DS3か、、、、、500アバルトか、、、、、またMINIを貰うか、、、、、


写真提供:高原コージ
 
2010年
06月
29日

JPCC速報
天気:曇り

外気温:30℃
路面温:20℃
湿度:92%
(AM11:00現在)

競技方式:2ヒート制

全4セッション中、2セッションのベストタイムをヒート1の章典とし、4セッション目を申告タイムによるベストタイム章典とする。

ただし、ヒート2の申告タイムを上回った場合は失格とする。



 ヒート1・リザルト(曇、ハーフウエット)


 1位  菊川  厚   45,060  DL  プジョー106S16  LSD ラリーファイナル 

 2位  富田一也   46,019  YH  シトロエンサクソVTS  LSD

 3位  沼尻信昭   46,048  YH  シトロエンクサラセダン  LSD

 4位  杉本武夫   46,266  MI  シトロエンサクソVTS

 5位  安達陽平   46,335  MI  プジョー106S16

 6位  村川  崇   46,596  MI  プジョー106テンサン  LSD

 7位  渡里  剛   46,728  MI  プジョー306GTI  LSD

 8位  八木勝樹   46,955  MI  プジョー406クーペ

 9位  磯  彰浩   47,152  MI  プジョー306S16

10位  平松義久   47,227  MI  シトロエンサクソVTS

11位  渡辺栄次   47,316  YH  プジョー106S16

12位  須永真二   47,540  MI  シトロエンC4ローブ

13位  藤川淳一   47,629  YH  プジョー106S16

14位  関矢  巧   48,058  MI  シトロエンサクソVTS

15位  長島誠一   48,298  MI  ルノークリオRSV6

16位  星野哲朗   48,734  BS  シトロエンクサラセダン

17位  伊東麦郎   48,929  MI  シトロエンシャンソン

18位  土岐大輔   49,150  MI  プジョー206XT






 ヒート2・リザルト(コースオープン5分前に申告締め切り)

 1位  渡里  剛   0,043  申告47,0  

 2位  渡辺栄次   0,070  申告47,5

 3位  星野哲朗   0,123  申告48,0

 4位  安達陽平   0,106  申告45,5

 5位  村川  崇   0,334  申告46,0

 6位  沼尻信昭   0,397  申告49,5

 7位  藤川淳一   0,629  申告47,0

 8位  富田一也   0,630  申告45,5

 9位  杉本武夫   0,656  申告45,5

10位  関矢  巧   0,760  申告47,0

11位  土岐大輔   0,829  申告48,5

12位  磯  彰浩   1,104  申告47,0

13位  平松義久   1,444  申告46,0

14位  長島誠一   3,570  申告53,5

失格   須永真二   申告タイムオーバー

失格   伊東麦郎   申告タイムオーバー

失格   八木勝樹   申告タイムオーバー
 
2010年
06月
24日

成瀬さん。。。
 トヨタ自動車のチーフテストドライバーである成瀬さんが、23日ドイツニュルブルク近郊の一般道で事故にあいお亡くなりになりました。。。




 ぼくが成瀬さんを知ったのは1993年。当時スープラ(80)が発表されたばかりで、その車のテイストを成瀬さんのコメントを持ってして各自動車誌が取り上げていたことで知りました。

 当時の成瀬さんのコメント記事を思い返してみると「ぼくはトヨタの仕上げ人。料理で言うところの「最後の一塩」を入れる役目なんです。。」と。。。


 最近の自動車は、、、例えば一般の人を100人呼んで同じ車のハンドルを回してもらいます。それに対して好ましいかどうか紙に書いてもらってあとは多数決でその「好ましい」と言われるステアリングフィールを造られることになるんです。(一部自動車メーカーと一部車種だけですが、、)



 成瀬さんは数多いトヨタ社内テストドライバーで長年に渡りトップに君臨し、社内ではその中核に位置する重役を「トップガン!」と呼んでいたそうです。



 そんな憧れすら抱いていた成瀬さんにお会いできるようになるまでそう時間はかかりませんでした。。。

 はっきり覚えていないのですが、10年近く前だったと思います。トヨタ新型車の試乗会かなにかで、、、、


 今思えばとても失礼で不躾な質問ばかりしていました、、、、

 どうすれば自動車の運転が上手くなるかばかり聞いていました。。。。


 速く走ることじゃなく、スムースに安全に、同乗者に不快なく自動車を傷つけずに、、、、そして交通事故を起こさないためには、、、


 今でもしっかり覚えているのは「まず、自分の運転する車の位置と状況を把握すること。10秒に一度各ミラーを確認するように毎日心がけるだけで驚くほど運転技術は向上するよ。」と、、、、

 そんな成瀬さんのアドバイスは今でも毎日行っています。


 実は、ぼくが主催するサーキット走行会で必須としている「5秒に一度ミラーを見る!」は、成瀬さんから教わったものなんです。





 成瀬さんに最後にお会いしたのは去年、年明けの東京オートサロンでした。アキオさんとガズーレーシングのブースを出していて数秒お話をさせて頂きました。ちゃんとぼくのことも覚えてくれていて「メキメキ運転上達しているみたいですね。このシールをヘルメットに貼ってください。スーツにもワッペン貼ってね。いずれ一緒にやりましょう。」とガズーレーシングアイテム一式を頂きました。



 ただ、、、、、ただ、、、、、、67歳になる成瀬さんにニュルブルクでスーパーカーの開発をなぜやらせていたのか、、、、、もちろん成瀬さんは心身ともに元気だし、現役選手にも劣らないパフォーマンスはあります。

 LFAはアキオさんと成瀬さんの夢だから精一杯走って壊して叩き上げたいのはわかります。

 後進の育成を怠ったトヨタ自動車の責任とまでは言いません。マーケティングありきの自動車販売なのだから仕方ありません。。。。でも、、ぼくはもっともっと成瀬さんに自動車の運転を教わりたかった。。。。



 昨日トヨタ自動車は株主総会がありました。もちろん成瀬さんの弟子である豊田アキオ代表取締役も出席しました。壇上で昨今の騒ぎを陳謝したと聞きます。恐らくこの総会の前後に、成瀬さん死去のことは耳に入っていると思います。そのアキオさんの心境を思うとぼくも胸が締め付けられる思いです。



 あれだけの名手が、、、、一般道の接触事故であの世へ送り出されてしまう。。。。



 今週末行われる「JPCC筑波1000」


 成瀬さんから教わった「5秒に一回ミラー確認」を全員がすることによって供養とさせて下さい。


 

 ご冥福をお祈りさせていただきます
 
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