2011年
11月
29日

よしともカップ写真集

今回最も可愛そうな大賞。ガレーヂ佐々木の田中千春選手。

Aファイナル後、、、、、車内にあったら口開けた飲み物を飲んだら、、、、
突然激痛が走り、、、、吐き出したら大きな蜂が、、、、、。
缶の中に蜂が隠れていたんですね。。。。

しかし、激痛が収まらず近くの救急病院に搬送。っていうかこの写真は外周路なので恐らく病院に向う時だと思われます。激痛の原因は、蜂の針がホッペの内側に刺さっていたとのことです。怖いですねー。
でもうちはお医者さんのエントラントさんが多いので診て貰えばよかったんですけど、、、、「あのガックリ肩を落とす若殿にとても治療を頼める雰囲気ではありませんでした。。。。」とのこと。実に的確な判断であります!(笑)





個人的に一番刺さったマシンです。プジョー405MI16の磯選手。
磯選手といえば秋の大運動会耐久優勝チームに磯さんが作ってくれたお米を提供して頂いていることで有名です。略してチャンプ米!
これを口にできる人はほんの一握りしかいません。(僕は一度しか食べたことありません) ふっくら美味しいことで有名です。
そんな磯さんが長年乗ったN5の306から405MI16にマシンを変更してきました。今となっては小さく軽い4ドアセダンに205T16のエンジンを母に持つ名機テンキューツインカムを積んだんだから楽しくないはずないマシンです。往年のBTCCを彷彿させています。





毎回です。毎回!!!「よしともさん、受付にボンバフェッタだけ来てません。。。」ってのをここ5年くらい聞いています。。。。
で、ドラミ直前に「いやーー、混んでてさー。」とか言い訳しながら藤川のオジキがヘラヘラ来るのも毎回です。スーパーセブンに乗るダンナは毎回オンタイムでスタンバイしてるのに。。。。(笑)
でもね、全く憎めないんです。赤い服だらけなのがウザイんですが、みんないい歳してずっと笑っているんです。年代関係なく同じ目線で付き合える素晴らしいオッサン達です。しかも困ったことにこのチームは最強のケータリング集団なので昼時マジメな顔で作り出される料理の数々が玄人裸足のごとく旨いんです(プロがいるんだから当然ですが、、)
もっと最悪なのは最近速いんです。。。。今回も危なく3位になりそうでした。。。早くいつもの調子に戻ってもらわないと困ります(笑)





ミスターアウトラップ!(笑)
緑306の中島選手も印象的でした。噂で「そろそろこの車辞めようかと、、、、」と寂しいことも耳に入ってきましたが、僕的には今でも一級品の速さと強さを持っています。実際この日も速くスタビリティーもアジリティーもまだまだ現役です。でも気を取り直して「やれるとこまでやってやる!」と気合が入り直したみたいでその様子がブログでも展開されホッとしました。
中島選手は大会選手の中でも走行直前かなりストイックです。パドックでは赤いレーシングスーツで笑わない顔を知らないくらいいつもニコニコしています。あのアウトラップの速さを見る限りヘルメット被ると鬼になっているのではないでしょうか?そんなアスリートぶりも氏の魅力でもあります。






この大震災を乗り越え、地元の復興を第一に考え、津波に負けず地震に負けず一致団結!!!!

しかし、、、チームは毎回ポカの連続、お馴染みTTレーシング!

被災チームだからと言って容赦しません。もう最多ペナルティーチームです。
いつも耐久用にメンテナンスした特別なマシンを投入するもののいつも毎回途中で壊れ結局ゴールはTカーであるこうき隊長のシトロエンAX。。。。(笑)
最初からAXで出れば上位にいるのですがそうしないのがTTレ−シングのいいところです。

今大会お昼前に水戸で震度5強の地震がありました。会場の宇都宮も震度4。
表彰式の時こうき隊長に さっき地震あったの怖くなかったですか?と聞いたら。。。。
「え?震度5?こんなのまだまだーーー(笑) 我々は震度7を経験したんですよ?こんなの揺れてるうちに入りませんよーーー(笑)」と地震の話の時だけは強気で、、、そして頼もしく思えました。
次回は最初からAXで走りましょう。






耐久優勝のTDAの306。まさに背水の陣で望んだ今大会。
表彰式の坂本選手の優勝コメントが印象的で「チームが一致団結するため。今大会のモティベーションをどこから呼び起こしたかと言うと、、、、チャンプ米でした。」とのこと。
楽しいモータースポーツを企画することに全力投球している僕としては選手が、、、チームスタッフが、、、ただ、楽しむだけじゃなく意欲を出したりその意欲を内面的に話してくれるアスリート時考えを出してくれることがとても嬉しいです。ルールあってのモータースポーツだし真剣にやるからこそ心の底から楽しめるというのが大切だと思っています。

おめでとうございます。優勝に相応しい団結力でした。
次回はチャンプコーラ3本です。(笑)


写真提供:たかはら
 
2011年
11月
29日

よしともカップAファイナルダイジェスト
Bメインでのマシン回収を手際の良いしのいスタッフにより5分で作業終了。


これから始まる極上のショータイムに向け、僕とヒーローしのいさんから、ささやかなプレゼントとして、Aクラスドライバーに敬意を込める意味で、5分間のコース清掃に入ります。
サッカーだって大切な試合は芝の整備にはいるし、野球だって日本シリーズは念入りなグランド整備があります。僕の考えるAファイナルのステイタスとしてこんな所を一番大切にしています。

パドックではAクラス選手11台に勝ちあがりの古川、三上、八木の3選手を加えた全14台が低く不規則なアイドリングでコースオープンを意味するブルーシグナルを心待ちにしているように見せます。

気温18℃ ホームストレートの路面温度23℃ しかし、ヒーローコーナーからダンスシケイン+バックストレートシケイン、第二ヘアピンコーナーは若干水しぶきのあがるウエット路面な箇所もあります。


コントロールタワーより無線が入ります。「コースクリアです。お願いします。」と。。。。


定刻の11:30 Aメインファイナルコースオープンです。




1分経過 全車コースインを確認します。アウトラップからほぼ全車が1分を切ってきます。この状況下に全ての選手がレーシングスピードでレコードラインをトレースしていきます。

3分経過 全車3周したので競技成立とし暫定リザルトがモニター掲示されます。この時点でトップはグリーンのプジョー306中島選手がBメイントップタイムを塗り替える54秒前半!中島選手は必ずと言っていいほどアウトラップが速いです。冷えたタイヤをバランスさせながら濡れている箇所でも絶妙なブレーキングからタイムを削り取っていきます。2位につけるのは同じくプジョー306の渡里選手。Bメイン勝ち上がりの406クーペ八木選手が3位につける展開。

5分経過 ここでトップに立つのはCメイン、Bメイントップ通過のMINI古川選手。なんと53秒台に突入!
そのわずか数秒後、今度は52秒台に入れてきたのはもう一人の田中(笑)、シビックRの田中千春選手!温まりの早いアドバンA036を満面なく路面に擦り付けこの状況下で素晴らしいスーパーラップを完成させます。
その田中選手。周回ごとに更に精度を上げコンマ2秒ずつタイムを削っていきます。開始10分直前には2位に1秒以上の大差をつけ圧巻の暫定トップ。

10分経過 そんな田中選手の先行逃げ切りを許さんばかりと同じく52秒台に入れてきたのは白いプジョー106ラリー16V菊川選手、久々参戦シトロエンクサラの沼尻選手、MINI古川選手、ミスターアウトラップの中島選手。しかし田中選手にはわずかに届かない。。。。。
「う〜ん、、今回のAファイナルはホンダのホンダ社員に持っていかれるのかぁ、、、、」と思っていたら本日の主役と言ってもいいほどの大活躍、Cメインからの勝ち上がりMINI古川選手が田中選手を上回る51秒台に突入!!!
場内から歓声がおきます。モニターに張り付くチームAGOスタッフも満面の笑顔(笑)

コース上モニターを確認すると奥のインフィールドは5分前と全く違う路面状況。この白熱した全車スーパーラップのお陰で60%ドライ路面だと確信しました。まさに秒ごとに回復する路面。
ラップモニターは各車ベストラップを計測すると紫色になるんです。Aファイナルの特徴は全員最初からずっと紫色。。。。。そう、周回するごとに全員がベストタイムをマークしてます。様子見たり気持ちを整えたりする選手がいなくまさに全員が最初からガチンコ勝負です。

残り3分。。。。。モニターを凝視する僕の後ろで悲鳴と大歓声が上がりました。すぐさま振り返ると最終スライダーシケインでほぼ片輪走行から着地後カウンターステアを素早くあて失速皆無でスーパーチャージャーの快音を響かせて行ったのは選手会長・杉本武夫のMINI・JCW!

タイムは、、、、、50,729!!!

ラップモニター付近は「あーーーーー!」とか「おぉぉーーーーー!」とか「はぁーーーーー」とかイロイロな声が聞こえてきました。

次の瞬間、最終コーナーで小さなアクシデントが発生。コース上に不確定要素ができたため安全第一として赤旗指示。残り2分のため赤旗表示のままAファイナル終了とします。



今回のAファイナルも素晴らしい戦いでした。最後の最後まで路面回復を待ちトップタイムを一発で刺した杉本選手の走りも素晴らしかったし、初参戦ながら素晴らしい走りでCメインから走りぬいた古川選手も凄かった。
何よりAファイナル全車がそれぞれ独自の戦いかたを組み立てて、あの秒ごとに変化する路面状況に対応、適応していくためライン精度を上げたりその都度ブレーキポイントを変えたりタイヤ内圧を独自セットしたり多車多用の戦術戦略が素晴らしかったです。本当は一人一人フォーカスしてそれをここに伝えたいのですがさすがに無理なので、、、、、

あえて今回優勝した杉本選手にフォーカスすると、フリー走行ではクラス11位でした。Aファイナルの時には路面回復する独自の予測からかちゃんとやっていなかったこともありますが、、、、ただ、今回氏が使用したミシュラパイロットスポーツカップはコンパウンドこそ軟らかいもののミシュランから「雨の日は絶対走っちゃいけません!」と言われるほどの完全ドライ路面のタイヤなんです。しかもユーズドなのでその発熱スピードは「これ温まるのは来年かな?」って思うくらい雨の日は絶望的です。
しかし、気温回復と路面温度回復と共に氏の取った戦術はタイヤの余熱を最大限利用したものでした。
フリー走行で目一杯フロントタイヤを温め暖め、、、、フリー走行終了後すぐさまその暖めたタイヤをリアへ、、、、、タイヤの熱はミシュランの場合水の中にでも漬けない限り比較的長い余熱として残っていることを氏は良く知っています。まして1時間では冷めないことも、、、、

Aファイナル出走では先ほど暖め余熱充分のリアタイヤと相談しながら、後はフロントタイヤに極端な運動を加え熱を思い出させていけば良いだけです。時間にして約10分。タイヤの前後バランスが決まり、路面回復を待ち、クリアラップを自分から作り出し、そして氏の技術の結晶をワンアタックに掛けたスーパーラップでした。自分を信じていなければ絶対出ないタイムです。

素晴らしい走りでした。

あまりの素晴らしさからよしともカップ名誉顧問のカイパン王子より新品のミシュランタイヤが1セット来期用にサポートされました。来期の杉本選手のモータースポーツ活動もミシュランと共にあります。



一つだけ残念だったのは、先週杉本選手は結婚したのでもっと表彰式はグッサグサにいじりたかったのですが、奥様同伴だったのでできませんでした。
これは次回持越しです。もう辞めて下さい!っていうくらいのネタを集めますね(笑)




よしともカップAファイナルリザルト


  1位   杉本武夫   50,729    ミシュラン・PSカップ

  2位   古川慶太   51,915    フェデラル・RSR

  3位   田中千春   52,094    ヨコハマ・A036

  4位   菊川  厚   52,343    ブリジストン・RE11

  5位   沼尻信昭   52,745    ヨコハマ・AD08

  6位   中島吉徳   52,863    ブリジストン・RE11

  7位   渡里  剛   53,437    ダンロップ・Z1☆
 
  8位   三上善弘   53,733    フェデラル・RSR

  9位   佐藤育恵   53,747    トーヨー・R1R

 10位   八木勝樹   53,754    ミシュラン・PS3

 11位   山口  猛   53,960    ヨコハマ・A050

 12位   奥山純平   55,117    ブリジストン・RE01R

 13位   結城  亨   55,612    ブリジストン・RE11

 14位   松本一生   56,776    ブリジストン・RE11
 
2011年
11月
27日

よしともカップBメインダイジェスト
11:10

Cメイン勝ち上がりの古川、三上、河内以上3選手を加えたBメインタイムアタックコースオープンになります。


コースは相変わらず70%がウエット路面です。ただ、時間を追うごとにその黒い路面はグレーへと変化していっている様子がコース奥のモニターでも確認できるようになりました。確実にCメインの時よりタイムアップしそうです。


開始5分。 勝ち上がりの古川、三上両選手がガッツリ温まったタイヤでCメインタイムを上回る56秒台に入れてきました。

Bメインフリー走行で上位に食い込む八木406、高橋AX、根岸106も冷えたタイヤながら同じく56秒台。これにメガーヌRSの細谷選手も56秒台に入れます。勝ち上がり選手に比べタイヤが出来上がっていないせいか上記選手達はブレーキングでは激しくルーフを震わせます。

トップ古川選手は54秒台に突入。3位勝ち上がりラインは55,9秒の河内選手まで。
最終スライダーシケインの色は完全にグレーです。この激しいタイムアタック合戦のお陰もあって路面は秒ごとに変化を見せます。

まもなく10分経過、、、、、とコール掛けようとした所でオフィシャル無線から「1コーナーで横転車輌あり。コースクローズにします。」と。。。。。

すぐさまコントロールに赤旗セッション中止を発令しました。

その瞬間コントロールラインを通過する5台なマシン達。明暗がわかれます。

ファイナルラップで八木選手の406クーペが3位に浮上。もし、あと3周あったら、、、、、上位は2秒以上のタイムアップをしたかもしれません。



  1位  古川慶太   54,495   AGO

  2位  三上善弘   55,588   AGO

  3位  八木勝樹   55,710   carolracing

  〜〜ここまで勝ち上がり〜〜

  4位  高橋孝規   55,754   TTレーシング

  5位  細谷邦夫   55,810   チーム椿

  6位  河内哲也   55,921   AGO

  7位  根岸芳夫   56,717   carolracing

  8位  沼尻  翼   57,422   carolracing

  9位  須長真二   57,500   carolracing

 10位  若杉慎司   57,649   carolracing

 11位  平松義久   57,945   PCM

 12位  吉村  亘   58,526   carolracing

 13位  冨田一也   59,581   carolracing

 14位  磯  彰博   68,166   CEH

 15位  伊東麦郎   68,811   carolracing
 
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