2012年
02月
24日

旧車は面白い!
 春がやってきました、春が!!

 朝起きたら目がショボショボ鼻がムズムズ、、、、あと二ヶ月こんなんなのか。。。(涙)





今日、お客様のY様に乗せて頂いたポルシェ911です。

1973年式のタイプはTです。ボッシュKジェトロを使ったインジェクションモデルです。
 

昨今、安全性やら歩行者保護やらで年々肥大化していく最新自動車達。それらの内容は変われど、僕らが毎日走る道路の幅はずっとずっと昔から同じです。

法定速度もほぼ変わっていません。

もちろん快適に安全に交通事故の被害リスクから最もユーザーを遠い所に置いておきたいと各自動車会社も行政も必死に考えてくれているのは理解できます。

誤解を恐れずに言うと、この911に乗ったらそんなことどうでも良いと思ってしまったんです。

法定速度ながらの試走は実に自分を小さくしてくれました。恐ろしいながらピックアップの良すぎるエンジンをオルガンペダルで細かく押し引きし、ハンドルからは道路の凸凹を必要以上に感じ、ブレーキは自火足で直接ディスクに触れて制動させてるかのようなダイレクト感。


法定速度ちょいプラスで前を走るプリウスと同じトレースをするのに、こっちはギア一つ変えるたびに息を止めます。普通はこんなことで疲れてしまうのですが、硬い軽いボディーの中に居る限り嫌なストレスは一切かかりません。

むしろ、同じ1キロを走るのにこっちはずっとずっと内容が濃いです。同じ移動距離でもこっちはずっと質が高いです。

五感が刺激されます。いや、五感を目一杯働かせないと走ってくれません。


やっぱり旧車は楽しいです。





このムルティプラは娘の保育園の送迎時に発見したお宝です。
「譲って下さい!」と言ったらヤンワリ「ダメ!」って言われました。
これもまたさぞ楽しいんでしょうねー。





これはうちの父親が今外国から買おうとしているヤツです。
ちょ、ちょっと旧車過ぎるんですが、、、、
 
2012年
02月
21日

AHA・FSW走行会
 やっぱ仕事じゃないサーキット走行は楽しいです。だから毎年このイベントはとても楽しみにしています。

 AHA・FSW(富士スピードウェイ略)走行会。  


 毎年恒例の極寒での開催です。例によって寝坊して家出たのは6:30。。。外気温計は-6℃を射してます。。。。日が昇りFSWのある静岡県御山町に入ると-8℃。。。。この寒さどうにかならないものか。。。


 例によって遅刻で、受付は今回carolracingのリーダー高原君に代打してもらいました。ごめんよ高原ちゃん!
 

 初サーキットの新加入原田君の緊張した面持ちの中、メンバーみんな高原君に指導されながらセカセカ準備中です。僕は相変わらずヘラヘラピット入り。


 個人的に今回のマストは若のニコイチ106がちゃんと走るか確認と、うちの社用車の206が本当は普通に走るかの確認です。

 時折富士山からの余り雲が悪さして雪が舞う極寒のコンディションながら、相変わらず氷点下の路面温度と格闘します。

 ニコイチ106は中古クムホと相談しながら10秒台なのでまあまあの安心です。


 問題は僕の206です。。。。

 比較的高年式の206から電子制御スロットルになっているそれは、それはそれは大変な車です。アクセル離しても車進みます。。。答えは簡単、スロットルが戻らないんです。僕のだけじゃありません。全ての206RCがそうです。ワイヤーではなく、信号みたいのでスロットルが開くので正直手で開閉する方が圧倒的に早いんです。

 でも、それは別にその戻り時間を考えて走れば良いだけのこと、、、(良くありませんが)

 問題はブレーキです。 車が止まる行為って、、、タイヤが速度を殺します。で、ブレーキパッド、ローター、キャリパー、ブレーキホース、マスター、ペダルがあります。でも最も忘れてはいけないのが「負圧」です。
 
 僕の浅い知識だとうまく説明できないのでウキペして下さい。

 ようはアクセル離すとブレーキにパンチを与える圧力です。(バカな表現でホントすみません)

 
 当然、スロットルが開いていたら負圧は発生しません。

 FSWの場合、最もエキサイティングなブレーキングポイントである1コーナ−があります。セオリー通り150m看板付近でアクセル離してブレーキペダルを踏み込むと、、、、ブレーキ効かないんです。一瞬「ゾクッ」として車は時速200キロ付近のまま50m看板へ、、、、

 で、追いかけるように唐突で突き上げるような大ブレーキが始まるんです。この減速Gがマジパンチあります。急激に締め付けられるので息ができません。

 原因は、開きも遅ければ閉じも遅いこのスロットルにあるんです。人間の感覚としてアクセル離してブレーキ踏む方が速すぎるためです。僕はブレーキ踏んでるのに、スロットルはまだ閉じてる最中。。。ゾクッとした時にようやくスロットルは閉じて負圧が発生し、一気にブレーキの助けをするのがこのアリサマです。。。。


 ま、一般道ではこんなペダル操作しないから判りませんが、プジョーさんはRCって名前の付く車でこのトラブルシューティングやらなかったんですかねぇ?こんなんじゃスポーツ走行なんて危なくてできたものじゃありません。。。


 もちろん対策はいくつかあります。メカ的ではなく、少し前に巷で流行ったブースターみたいなやつを付ければいいんです。でもこれ、物凄いノイズが出ていておかしくなっている車多いんです。装着して1年くらいは良いのですが、時間たつと警告灯がいろいろ付いたり中にはメインハーネスおかしくなって原因不明なエンストやエンジン始動できなくなったり、、、うちでは販売したことないのでわからないのですが、たまに入ってくる車でなんか電気変なのはこれが付いていること多いんです。

 なので、それはちょっと、、、、、

 社外ECUチューンで対策できるともハタチェロ専務が教えてくれました。でもハタチェロ専務は「高いし、効果あるかわからないよ!」って。。。。

 悩ましいです。原工房の米田メカが「N5みたいにポンプ付ければ、、、、ブツブツブツ。。。。」となにやら秘策があるようです。よろしくお願いします(笑)



 今回の206RC。まずノーマルのソセイを知るため全くいじっていません。タイヤは履いて嬉しいミシュランPS3。今回は外形10mm小さい185・55・15です。6Jに履かせタワませます。

 タイムは13秒3。ブレーキ困難でもアクセルペダル離して1秒してからブレーキペダル踏めばあの症状は出ません。「FSWならいいけど、茂木じゃ致命傷。。。」


 次は硬い足とまあまあのバネ入れて何処かでトライの予定です。そんなことよりハンドルとシートとベルトをサーキット用にしないと本当に腰砕けてしまいそうです。。。。いたたたた。。。





AHAドラミ風景。
FSWは部屋がたくさんあるのでとても助かります。




うちの206RC。
車高高くて格好悪い。。。。。でも今回のタイヤサイズドンピシャでセクター3はハンドル切らずにスルスル曲がれました。





出走前ミーティング。若は落ち着かないといつもフェイスマスク被ってるんです。
ま、今回は寒いし前回が前回なので絶対攻めないで慣れることが課題です。
でも若にはもっともっと速くなってもらわないと、、、春から鬼の修行が再開します。





第三の男「デイトナ先生」も激励に来てくれました。で、急遽若106でファミリー走行に出場です。ナビは若です。なぜか若はヘルメット被ってます。。。





今回のFSWで一番パンチのあった車です。ポルシェ962C!
なんとナンバー付きのロードカーをロスマンズカラーに仕立てたそうです。

あ、久しぶりにMJブロンディこと清水草一さんにもお会いしました。相変わらずな感じで嬉しかったです。
 
2012年
02月
12日

レーシングエコ耐久


やっと出来上がりました! MBRT2012・J&W106!
沼ちゃん付きっきり80時間で作業完了しました。

もちろん車検対応合法車輌なので入念なテスト走行を繰り返しました。

もう軽速です!(カルハヤ) ブツを外し計測しながらやりました。実にノーマルからマイナス90キロです。でもこれだけ外すと副作用が酷いんです。車高は上がり過ぎてシャコチョーのプリロードMAXでもまだ高いし、ブレーキバランスもおかしくなってPバルブ何度も調整です。
適正はなんとか保ってますが、パフォーマンスを更に上げるには5時間くらいサーキットテストしないとダメそうです。バンプストッパーの加工とか必要そうです。。。。。


で、今度の日曜日に開催されるAHA富士スピードウェイの走行会で初走行です。ドライバーは若です!最後にレーシングスピード乗せたのは横転した、しのい1コーナー以来のドライブになります。こりゃ興奮します。いや、緊張しますねー。楽しみですねー。

で、車を一度うちに差し戻し煮詰めてから今度は3月10日、袖ヶ浦ディープフォレストスピードウェイ(?)で開催されるレーシングエコ耐久に参戦します。

これはレーシングドライバーの大井さんが主催する 4時間無給油最後にガソリンたくさん残したとこが優勝するなんとも面白そうなレースです。

友達の走り系モータージャナリスト「ファイター山田氏」に相談したら超面白くてオススメ!とのこと。。。


早速エントリーをした次第です。ドライバーは、僕、若、そして新加入のデイトナ先生の3人です。残念ながら淳也先生は土曜日なので出られないんです。(若は速攻休診に、、、)

監督は深谷唯一の心霊スポットに住むセージ佐々木。サポートにはワタル、Z、林、他いつものメンツです。耐久レースはドライバーはたいした仕事しません。サポートが全てです。ちなみに今回この3人のドライバーの平均年齢は50歳なんです。(僕は37歳です)でも普通の50歳じゃありません。若もデイトナ先生も僕より体力あります。

いやーーーー、楽しみ! 全責任はセージ君なのでなんかあったら彼がすべて悪者です。なんせリッター13キロ出さないと上位に行けないのでまるで未知数。セージ君の眠れない夜が続きます。。。。お楽しみに!
 
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