2012年
11月
30日

よしともカップ4時間耐久ダイジェスト3時間目


レースはまもなく3時間目に入るその頃。。。。

トップを走行していたTDAの306がピットに帰ってきます。
でも通常ドライバー交代するピットレーンではなくマシン整備等で自走が許可される反対側に。。。。

チームスタッフがマシンの状況を確認するとドライブシャフトブーツが裂けグリスが飛び散っているとのこと。

ここでチームが出した答えは。。。。「リタイヤ」です。

「漏れは酷くないのですが、少しでも路面を汚したりしてみんなの迷惑になるのが申し訳ない。。。なのでリタイアします。」と。

さすが、チャンピオンチームですね。前へ出るのも勇気ですが、一歩下がるのも勇気です。


この上位走行チームの脱落でモニター付近は大盛り上がり!

とはなりませんでした。みんなで完走、全員で完走を目標としてきただけにTDAのリタイアでみんな寂しそうな顔していたのが印象的でした。



そして、このTDA脱落でトップに立つのはTeamFKR/Taymazracingの106!

本当に安定したペースで58秒平均のラップにも関わらず、時間の経過と共に2位との差を10分につき30秒ずつ開いていきます。






中村+藤川+佐藤とこちらも最多Aクラス選手3名を投入。パパイヤレーシングなんですが、チーム名はAHAワークスの205(佐藤選手の)です。
肝心の松島選手と畑選手は朝一にチーム椿入りしてしまったためレースコントロールに苦戦していましたが、そこはAクラス女子の佐藤選手が上手に舵取りして運営していました。




「耐久女子はツケマつけたらマイナス!」ってことで当然佐藤選手も朝からツケマです(笑)

もうね。。。自らのマシンを出して耐久するし、チームのオペレーションも完璧だし、コーラ飲めば速いし、挙句に49秒台で走るし。。。。。

もし、僕が世界の長者番付に出る財力があったら、、絶対来期彼女をザウバーに乗せてましたよ!

実はよしともカップフリークで彼女のファンが凄い多いことは内緒です(笑)






ボンバロッサエストさんのケータリングサービスで一息つくのは、選手会長杉本武夫と鬼才!山本ケーゴカメラマン。

実は山本カメラマン。今でこそ売れっ子で自動車各誌で毎日のように名前を目にしますが、第一回よしともカップの時はAXで耐久に出る学生だったんです。しかもその存在感の薄さから僕も当時を良く覚えていません。覚えているのは三鷹を中心に集まってた酷いチームで、そのAXが原因でなんどもSCが出たことくらいです(笑)

なんでも最近仕事用にスバルのハイエンドワゴン買って、先日WRCのモノホンラリーマシン買って、挙句に今イタリアのスーパーカーまで買おうとしてます。成功するって凄いことです。今回はボランティアで冷やかしにきてくれました!






お馴染みグレーとイエローのツートーン鮮やかなボンバロッサエスト(羊じゃない方)の106です。
メンバーは焼酎仮面こと菊池タツオちゃんに、トウゲさん。Aクラスドライバー千春インディアンとイッセーBM。そしてガレーヅササキのセージ君です。
っていうか全員寄せ集めじゃないか!ボンバメンバーが誰も居ないです。

もちろんそんなことを取りまとめ可能にしているのは藤川オジキ。

見た目も派手に、チームも派手に、しかしセージ君達は地味なのでしたたかにいいポジションにいます。いつでも浮上できるよう美味しい位置にいて後半巻き返す感じでもありました。
ドライバーも全員速いのでガソリンもしっかり残し安定したペースです。






もうすっかりお馴染みボンバロッサエスト羊のアルフェッタです。

2006年でしたかねぇ?単一車種でのエントリーはこのボンバフェッタが一番長いんです。メンバーみんなが大切にしているというか、、、、これしかないというか、、、、これに執着しているというか、、、、

でも毎回これが「メ〜メ〜」って言いながら朝パドックを駆け上がってくると一日の始まりを感じてもいます。

メンバーは藤川オジキに大留CEO、進藤次長、コバさんに高崎のダンナです。いつものメンバーです。

参戦からここ8年。このチームはだけはずっと変わらないですね。まず飯!次に人!次に、、、、、何もないんです。

だけど走りは真剣です。しかも年々速くもなってきています。

ちなみに僕がレギュ作るときはまず仮想で57秒台でボンバフェッタを4時間走らせるんです。それにうさぎチーム、カメチームを盛っていってゴール後の仮想ペナルティーを逆算して。。。。それを10パターン作ってからハンデを決めています。ボンバフェッタがベンチマークなんです。なので普通に考えるとボンバフェッタが優勝するんです。

ちなみに今回ボンバフェッタはマシントラブルで12分止まっていたんです。主催者救済処置として「マシントラブル等不足の事態で止まった場合は停車時間によってハンデコーラを主催者が回収する」というのがあるんです。
たしかこの時に6本ありました。約9分相当です。

でも「忘れてた!」ということで救済申請が来なかったんです。

これがこれが来ていれば。。。。。。(笑)
 
2012年
11月
29日

よしともカップダイジェスト2時間経過
よしともカップ4時間耐久レース 2時間経過リザルト

 1位 Team drive Alive  107LAP

 2位 teamFKR/Taymazracing  106LAP

 3位 carol racing#13  105LAP

 4位 carol racing#14  103LAP

 5位 carol racing学割  102LAP

 6位 ボンバロッサエスト  102LAP +13秒

 7位 チーム椿  101LAP

 8位 AHAワークス  100LAP

 9位 ボンバロッサエスト羊  94LAP

10位 チームC2  92LAP 




時計は15時を経過したところ。レースはちょうど折り返しになる2時間を経過しました。

トップは#1 TDAが設定タイムである54秒をギリギリ攻め序盤の設定タイムオーバーを取り返しに入ります。
しかし、80秒後方にはFKR/Taymazがノーミスで追従している展開です。
それぞれのドライバー交代でこの2つがトップを入れ替える展開でもあります。若干他チームより1スティント辺り2〜3分ほど長めにとるFKR/Taymaz
に対しTDAは短めに刻んでいます。
TDA54秒平均に対しFKR/Taymazはほぼ58秒台のラップ。計算上では11分でTDAはTaymazを周回遅れにできるのですが、これがなかなか離れません。

まだお日様も高くピットはポカポカしています。今日の日没時刻は16:54!
山々に囲まれるこのサーキットで日向であるのもあと30分くらいです。






C4ローヴに乗る須長さん率いるチームC2です。
この夏茂木の12時間耐久レースにも参戦し弾みをつけて今回4時間耐久にもエントリーです。

監督には大福寺のりゆき氏。。。。。

まさか、このオッサンがよしともカップに参戦してくるとは夢にも思いませんでした。
もう20年くらいの付き合いになりますかねー。まだ僕は会社員やりながらキャロル設立にやっきになっていた19歳頃。
当時弊社設立に向けたくさんの力を貸してくれた西武自動車のI部長って方がいて、その右腕の敏腕営業マンが大福寺さんだったんです。妙に色気ずいていてトボケながらも仕事のできる人であったのが印象的です。でも車好きオーラはなく、ましてモータースポーツなんて全く興味ない人だったんです。

それが20年経って監督として、そしてドライバーとしてみんなを牽引して参戦してくれるなんて。。。。

翌日うちのオヤジに「昨日大福寺さんも来てくれたんだよ!」って話したら「大福寺君は運転とかできるのか?」ってニコニコしていました。

この他メンバーには須長さんのC2のお友達の方々と、湘南のクラプトン!山家さんも「しのい怖いしのい怖い」と言いながら「しのい楽しいしのい楽しい」とどっちだかわからないくらい楽しんでいました(笑)






こちらはcarol racing#14の306です。この夏無理させた14号車をそのまま持ってきました。監督にはお馴染み麦郎君!
「いい加減優勝しろ!何年やってんだ!」と僕に喝を入れられ奮闘です。
ドライバーは麦郎君に布施君、上司の堀越さん、いつもやらかすエビちゃんにPCMの平松君を入れた異色な5人です。

采配もいいし、タイミングもいい!今回は最後の30分のあの一瞬のミスさえなければ優勝だったかもしれません。。。。







前回は初参加ながら2位。そして今回はいきなり優勝候補の筆頭としてあげられたTeamFKR/Taymazracingの106です。

チーム代表はこれまた僕と信仰の深いシャーク松田こと松田明大氏です。
しかし!!!得意の食べすぎと無理な水泳がたたって数日前痛風で倒れたんです。。。。。メンバーみんな泣いてましたよ。。。。。「代表が痛風で死にそうなんで優勝米を集中治療室にいる代表に届けたい!」と・・・・。
TeamFKRの斉藤マネージャーも加わりチームも臨戦態勢で望みます。
ハンデ5本で設定56秒。原因不明の空燃費の悪さから回転は常に4000で縛っているとのことでした。
ドライバーは松本キャプテンを筆頭に、チギータ選手とトムスのツナギの土岐さん。そして次痛風で倒れる筆頭のO先輩!
参戦2回目なのにそのキャラが濃いので記憶力の悪い僕でも特徴は完全把握しました(笑)



紅葉きれいな秋のしのい。


ここでトップを走るTDAにドラマが。。。。。。
 
2012年
11月
26日

耐久ダイジェスト2

まだまだ陽が高くレースは始まったばかりです。

各車設定タイムなのでフィールド上で競い合うことはまずありません。
仮に挑戦してくる車があっても車体に記載されている設定タイムを見れば自分達の敵かそうでないかが一目瞭然でもあります。

記載タイムが速ければ速いほどドライバーチェンジの際に飲みたくもない大量のコーラを飲むわけですからあざ笑って抜かさせてあげれば良いのです。





サインボードエリアでは各チームボードにタイムを貼ってドライバーにペースを知らせます。

一部矢印みたいのを持っているのはペースをドライバーに知らせているんです。
ちょうどバックストレート走行中目を細めるとサインボードエリアが見えます。コースの中間セクターになるのでそのペース如何では後半セクターでドライバーはペース配分をできるんです。
このシステムは2009年にチーム椿さんが開発された夢の通信システムなんです。ドライバー曰く「あるとないとじゃ全然違う!」とこれを頼りに走るドライバーは皆絶賛!



よしともカップ4時間耐久レース 60分経過時のリザルト

 1位 carol racing#13  58LAP

 2位 Team Drive Alive   57LAP  +1LAP

 3位 TeamFKR/taymazracing  57LAP  +12秒

 4位 carol racing#14  56LAP  +1LAP

 5位 ボンバロッサエスト羊  55LAP  +1LAP

 6位 ボンバロッサエスト  55LAP  +23秒

 7位 チーム椿  53LAP  +2LAP

 8位 AHAワークス  52LAP  +1LAP

 9位 carol racing学割  51LAP  +1LAP

10位 チームC2  49LAP  +2LAP





名将 「菊川 厚」氏が監督をするチーム椿のプジョー106ラリー16V

実はチーム椿、朝一のアクシデントで耐久参加を辞退されていたんです。

残ったメンバーは菊川選手、中西選手、村川選手の3人。さすがに3人じゃ耐久なんかできない。。。。とのことでした。

でも遠征王子の異名を取る村川選手は「耐久するために愛知から来た!」との強い意志からパドックで急遽メンバーを集めていました。

そこにオートプロの松島社長、オートポワル−ジュの畑専務が加入!そう、大物選手の獲得に成功!そして予選開始ギリギリに参戦決定しました。

設定を下げたことと、朝一の悲惨な話しのマイナスペナルティーでスタート時なんと1本!そこにチーム最多になる3名のAクラス選手が投入されいきなり優勝候補チームになりました。

うちの大会でAクラス選手ってのはF1ドライバーみたいなものなのでルマンにF1ドライバーが乗るようなものなんです。





トップを走るcarol racing#13のプジョー106S16!

脚の自由度を上げて誰でも乗れる仕様にしました。
タイヤはミシュランパイロットスポーツ3です。夏のまんまです。

この時点でトップを快走できる理由としては、、、、、まだ全然コーラ飲んでないんです。まだ15本くらい残っています。

監督は吉村わたる君です。メンバーは沼尻、若、安達、結城です。






前大会優勝のチャンピオンチーム Team Drive Aliveのプジョー306Xsi(写真右)

序盤からトップ争いに絡みチャンピオンハンデもケロ姉さんの投入で回避させ気が付くと上位にいました。

しかし、メンバーの顔色がイマイチ良くありません。聞いてみるとい。。。。「もうすでに3周やらかしてるんです。。。」とのこと。

やらかしてるというのは設定タイムをオーバーした周回が3周もあるということなんです。
このチームは54秒設定。ラップモニターを見るとベストラップが53,4秒(笑)

設定タイムオーバーはゴール後最終周回から減算。現在は57LAPですが、実質は54LAPの7位相当なんです。

それを取り返すためメンバーみんなが54秒台続出のペースアップを慣行していました。

飛ばしに飛ばす「うさぎさん組」。このチームにドラマが起きるのはもう少し先のお話です。。。。。。
 
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